第13章 戦国のばれんたいんを政宗と 【Ｒ１８】

帯に手を伸ばし、結び目を解く
驚いた政宗は手を添え帯を外し着物を脱ぎ捨てるとフンドシに手をかける

｢あっ…｣

手首を掴まれ直にそこに触れると硬く熱り勃ちそっと包み込むと小さな呻き声が聞こえた

｢っっ…｣

何とか身体を起こし、そこに顔を寄せる。待ちきれず舌を出しそっと政宗から与えられる熱の様に舐め上げては口に含み愛す

(お、おっきい…)

想像以上の大きさに喉を突きそうになり嗚咽しかける
それでも愛したくて懸命に舐め上げては含み、優しく上下に擦りあげた

｢政宗…好き｣

袋も丁寧に包んでは舌を這わせちゅっと吸い上げ愛した
愛を告げるバレンタイン、身も心も政宗の前に愛に染まり、改めて彼への愛を伝えたかった

｢めいっ…｣

手首を掴まれ、政宗の上に跨る体制にさせられる

｢あっ…｣

｢ほら、自分で挿れてみろ？｣

欲しくて欲しくて、疼く身体は抗えない
腰を掴まれ、そこに誘導されると自ら手でそこを包みゆっくりと沈めてた



｢あぁんーーー！！深いぃっっ！！｣

自分の重みで深々と飲み込んでしまい、背筋が粟立つ
下から突き上げられる度、無我夢中で腰を振り乱れ狂う姿に政宗の興奮も隠せない

｢はぁ…いいな、お前に馬乗りされるのも｣

(…政宗…ずるい…)

政宗の胸に手を当てるとドクドクと早い鼓動が聞こえ突き上げられる度に中は激しく求め締め上げる

｢あっ……はぁ…あぁん｣

足が震え上半身を支えきれなくなり、倒れ込むとくるりと反転し茵に寝かされ上から打ち付けるように旋律を始められた

｢あぁ…はっ…ひゃぁっっっっ…！！｣

｢…お前っ…締めすぎだろ…っ｣

(奥凄い…感じちゃう…)

｢だ、だっ…奥…っっんん！！｣

激しく奥を突かれまた波が身体を襲い、互いに激しく求め合う

｢ここ、好きだろ｣

｢あぁ…そ、そこ…！！！！も、…らめっっ！！｣

首にしがみつき、腹部に響くほど大きく突かれ達した

｢あぁぁぁん…ま、政宗っっ！！｣

｢っっ…｣

ぎゅぎゅっと酷く締め付ければ政宗のそこは勢いよく白濁を放ち違いに酷く震え上がった

｢愛してる｣

唇が触れ合う瞬間互いが同じ愛の言葉を紡いだ