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不機嫌なモノノケ庵〜不機嫌な主に恋をした〜

第13章 大好きです


「闇ガラスいるかな?」

「昨日隠世に祓ったばっかだろ」

「そうですけど‥海ってどこなんですか?」

「少し歩く」

すると何かが飛んできた

「あ‥!闇ガラス!!」

闇ガラスは里奈に会えて嬉しそうだ

「闇ガラスに海までつれていってもらいませんか?」

ヤヒコはまだ怖がっているようだ

「あいつが友達になれたんだ。怖がる必要はない」

安倍がそういうとヤヒコは闇ガラスにのっかった

「海までまかせて!」

「安倍さんもはやくはやく」

里奈は安倍の手をひっぱった

「闇ガラス場所わかるの?」

「わかんない」

「ヤヒコ教えてあげて?」

「あっちをまがって」

「モジャ大丈夫?」

(海にいくのは久しぶりだな‥)
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