第12章 闇ガラス
「私も寂しいよ?闇ガラスと別れるのは‥」
「え?」
「でも約束は約束。隠世にいった時は会いに行く!また何かあればまたきてもいいんじゃないかな?安倍さんが怒らなければだけど」
里奈がそういうと闇ガラスは戻ってくれた
「隠世ひらくぞ?いいか?」
「‥うん」
隠世をひらいた
「また会おうね!今日は楽しかったよ!ありがとう!」
闇ガラスは笑顔で笑ってくれた
「明日には帰るからな」
「わかってます!おいでモジャ!」
モジャは嬉しそうに笑った
「肝試し楽しかった?」
「あぁ‥こいつに足踏まれたがな」
「う‥」
宿に戻った
「じゃあ寝るぞ」
「はーい!おやすみ」
「ヤヒコ昨日みたいにやんなよ?」
「わかったよ!」