• テキストサイズ

不機嫌なモノノケ庵〜不機嫌な主に恋をした〜

第12章 闇ガラス


「私も寂しいよ?闇ガラスと別れるのは‥」

「え?」

「でも約束は約束。隠世にいった時は会いに行く!また何かあればまたきてもいいんじゃないかな?安倍さんが怒らなければだけど」

里奈がそういうと闇ガラスは戻ってくれた

「隠世ひらくぞ?いいか?」

「‥うん」

隠世をひらいた

「また会おうね!今日は楽しかったよ!ありがとう!」

闇ガラスは笑顔で笑ってくれた

「明日には帰るからな」

「わかってます!おいでモジャ!」

モジャは嬉しそうに笑った

「肝試し楽しかった?」

「あぁ‥こいつに足踏まれたがな」

「う‥」

宿に戻った

「じゃあ寝るぞ」

「はーい!おやすみ」

「ヤヒコ昨日みたいにやんなよ?」

「わかったよ!」




/ 87ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp