第10章 見えない‥
里奈は禅子にいわれた場所にきづくときていた
「なんできちゃったのかな‥」
すると何かが通りぬける気配を感じた
「そうだ私‥ホラーとか苦手だったんだ‥安倍さんいるかな」
すると足元に違和感を感じ足元をみた
「ん?葉っぱが浮いてる!?まさか翁さん?」
すると葉っぱは扉をひらいた
「失礼します‥誰もいない?」
するとモノノケ庵の御札が
それに触れると扉が閉まった
すると足音らしき音がきこえた
(囲まれた‥)
前をみると骨が浮かんでいた
「うわぁ!?どうしよう‥どうしよう‥」
里奈は一旦深呼吸をした
(でもなんだろう温かい‥)
すると背中に違和感を感じた
振り向くと手首が里奈の服を掴んでいた
「きゃああああ!?」