• テキストサイズ

ONE PIECE〜巫女の秘密〜

第11章 悪戯



ルフィ達が嫌な気配を感じとる

(((やべぇ…)))

全員が私の方を向く

「フフフフフフ…」

ダメだ、面白い事考えすぎて笑いが止まらない

「…や、やべぇ!」

ルフィが慌てる

「なーにがー?((ニッコリ」

「な、ナンデモナイデス!」

「そう。

フフフフフフフフフ」

(((本格的にやべぇっ!!)))

全員が死を覚悟した






「ユメユメ…」

「「「!!ちょまっ…!!」」」

全員が全力で阻止しようとしてくる

「フフフフフフ…"替"…チェンジッ!!」

ボフンッ!!

音とともに白い煙が上がった



「成功したかなー」

ドキドキワクワク

「プハッ!!!何すんだスイっ!!」

口調はルフィ…見た目と声は…

「おおー!成功っ!」

見た目と声は、チョッパーだ

「成功じゃないわよっ!!」

そう言ってくるのはロビンの姿をしたナミ

「えー…でもナミ?私、ナミとロビンは普通に入れ替えただけだよ?ルフィ達はシャッフルだけど…」

「それはナイス!って…んな訳ないでしょ!?」

「あらー…ながせなかったー」

「なんで俺がっ…!!」

「クソコックと…!!」


「あ、ごめん、ちょっと面白そうだったから…」

そう、ゾロはサンジに、サンジはゾロに…入れ替えました!

「スーパーだぜーっ!」

ウソップの姿をしたフランキーが叫んだ

ウソップが強そう…!!

「ヨホホホホホ…楽しいですねぇ」

フランキーの姿をしたブルックが言った

「すっげーっ!!俺がルフィに…!!」

そう、ウソップはルフィに…

そして、

「うぎゃーっ!!」

チョッパーはブルックの姿になりました!!

「おおーっ…」

どれが誰かわかんない

あ、オプション言うの忘れてた…

「ちなみに、この入れ替わりはただの入れ替わりではないです!!」

全員がバッと私を見る

「どーゆーことだぁ?」

チョッパーの姿をしたルフィが首を傾げる

「なんと!実の能力とか、使える技も入れ替えてみました!!」

「「「なにーっ!!」」」

「ローが入れ替えたのはココロだけだったでしょ?」

「なんで知ってるの?!」

ロビンの姿をしたナミは驚いていた
/ 80ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp