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ONE PIECE〜巫女の秘密〜

第7章 服?そんなの考えた事ないや




「へ?」

お風呂?

「ロビンと私と一緒にお風呂行かない?」

「い、いいの?」

こんな超絶美人二人と?

「もちろんよ」

ロビンが笑顔で答えてくれた

「そうと決まれば準備して行きましょ!」

「うんっ!」

「ヨホホホ、いいですねぇ。私も一緒によろし「だめ!」」

「ヨホホホホ、手厳しー!」

ブルックのそんな声を聞き、部屋で準備をし、お風呂へ向かった

「おお!広い!! 」

「でしょ?」

「さ、行きましょうか」

私達は体を洗ってから湯船に浸かった

「んー、力が抜けるー」

「そうね...」

悪魔の実の能力者である私とロビンは力が抜けていた
てか、危険。

「あ、そうか。二人共能力者だもんね。」

「うん。けど、入らないとねー。」

「夜の寒さ対策もあるものね」

「寒いからね」

「うむ。」

「あ、今日の船番誰だっけ?」

ナミが聞いてきた

「確か、ルフィのはずよ」

「ルフィなんだ!」

いっぱい話せそう!

「で、スイ。」

「何?ナミ」

「あんた何でそんなにスタイルいいわけ?!」

「ええぇ?!良くないんですけど?
むしろデブですけど?」

「あら、それはないわよ。
ちゃんとスタイルいいわよ。おまけに美人さんだしね?」

「いや、それなはい!!むしろ、ナミやロビンの方が超絶美人で、スタイル良すぎ!!」

「あら、ありがとう」

「いや、何言ってんのスイ!
あんた十分美人だしスタイルいいわよ?!」

「いやいやいや、何言って...」

『スイ!お前って美人だよな!!』

ふと頭に浮かぶ声

フルフル

声をかき消すかのように頭を振った

「?どーしたのスイ」

「何でもない!てか、のぼせそう...」

「あんた顔真っ赤よ?!上がりましょう!」

「そうね。それがいいと思うわ」

「ごめんねー。」

私達はお風呂から上がった

私は医療室に行き、チョッパーに氷と冷えピタをもらって医療室のベッドでゴロンとしていた

しばらくして私は復活した

「チョッパーごめんね、ありがとー!」

「おう!いつでも休みに来いよ!」

「うん!じゃ、おやすみ。チョッパー」

「今日も寝ないのか?」

「んー、多分ね。チョッパーはちゃんと寝てね?」

「お前もだぞっ!」

「はーい。」
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