第5章 lunchtime☆
しばらく休憩をしていた
ボーッと海を眺めたり…
みかん畑の手入れを手伝ったり…
魚釣ったりとか
それからすぐに昼ご飯を準備する時間になった
「さて、準備しようか!」
一人で張り切った
とりあえず……パスタは少し太めに切ってフェットチーネに…
鍋で沸騰させた水に塩を入れて…茹でる!
パンはオーブンに突っ込んで……
スープ作るか
何のスープがいいかなー
あっさりした物がいいな……
キャベツと玉ねぎのコンソメスープ
うん、そうしよう!
スープはすぐに出来た
あ、パスタ茹で終わった
パスタのソースは……クリーム系!
ホワイトソースにチーズを入れる
で、生クリームを少し入れて……馴染ませて
茹でたほうれん草を入れて…
パスタを絡める!
んー、いい匂い
パンもそろそろ焼き上がるかな
丁度パンが焼き終わった
よしっ!OK!
一個だけ味見……パクッ
美味っ!
パスタのソースは……パクッ
美味すぎ!
スープは……ゴクン
激ウマ!
いやー、自画自賛の嵐
さて、皿に飾ろうか。
まずは、パンを大皿にのせる
パンはこれでいい。
パスタはそれぞれの皿に盛る
ルフィだけ多く盛る。
で、サーモンをのせてー
OK!
それで、スープは綺麗な器に入れて…
「完っ成っっ!!」
そう言った瞬間にサンジがキッチンに入ってきた
「あ、サンジ」
「手伝えることある?」
「完成しちゃったから……みんなを呼んできて欲しい…。」
「いってくるよ」
サンジはみんなを呼びに行ってくれた
さ、テーブルに置いて……
軽くフライパンとか洗って…
よし、これで大丈夫!
「お腹減ったー」
そう言って一番に入ってきたのはチョッパーだった
「チョッパー!」
「スイ!あ、今日の昼飯、スイが作ったのか?!」
「うん。お口に合うかはわからないけど……」
「朝のケーキも美味しかったから大丈夫だ!」
「ありがと、チョッパー」
ねぇ、チョッパーって何でこんなに可愛いの?
マジで鼻血でそうよ?←
「メシー!!!」
ルフィがダッシュで入ってきた
それに続いてみんなも入ってくる
全員揃って、テーブルを囲んだ
「ありがとうね、サンジ」
「おう。」