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君らしく。【薄桜鬼】

第1章 始まりは……


廊下を走る音。
『へーすけ!平助ー!』
平『なんだよ?萩平。』
萩『稽古!つきあってくれっ!!はやくっ!』
平『わかったから待ってくれよ。』



遠くから土方さんが見ている…
土『あいつも。だいぶ笑うようになったな……』

萩『何!?土方さんなんかいったぁ!?』
聞こえたけど聞き返す。
土『いや。なんでもない』少し微笑んで土方さんは答えた。

土方さんの言うとおり。俺はつい最近まで笑わななった。いや…笑えなかった
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