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白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]

第4章 蝶の羽根に触れる時


部室に向かう廊下
先輩達や同級生に
声をかけられる

モテ期!?俺ヤバイ!

とか、調子乗ってた時期デス、ハイ。

声を掛けてくる女に
ヘラヘラ笑い返して
甘い約束なんかも交わしちゃって

チャラ男街道まっしぐら?

『エロ尾さーん
鼻の舌伸び過ぎてキモーイ』

俺の脇腹に突きを入れて
姫凪がジトッてした目で見てる

「妬いてるンですかァ?
姫凪も遊んでやろっかァ?」


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