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白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]

第14章 華を揺らす蝶を排する潔い華


『ん?なに?
あ、寒い??手、冷たいもんね
階段なんかに
座ってるし特にかな?
…ん、と、、はい。
ホッカイロ!』

「え?あ、どうも」

『無理しちゃダメだよ?
甘えたらいいと思う』

フワフワした笑顔で

『木兎もたまには
先輩らしい事しなきゃね〜ぇ』

少し的を外した言葉

なんなんですか?
貴方は一体。

「…ですね。呼んできて下さい
俺が大変だ、って」

『はーい、じゃあね』

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