• テキストサイズ

白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]

第13章 蝶を誘う華


「あれ?もっと抵抗すると
思ったけど?」

俺の腕の中で
驚く程に大人しい姫凪 

『……ハァ、ハァ………』 

え!?息荒い?!
いきなりエロスイッチ?!

ラッキー!?
…じゃ、なくて、だな。

「……んな、わけねぇな
おい、どうしたんだよ?
抵抗しねぇと今ここで食う…
って!お前熱!!
死ぬ程熱いんだけど!?!」

この寒いのに
湯気出るくらい熱いオデコ

これじゃさすがに食えねぇ!

…でも、なくて。
/ 3826ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp