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白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]

第11章 蝶を縛る鎖


「姫凪気持ちいい…
…姫凪??」

『なに?』

フワフワした顔で
おれを見つめてる

「…ね…続きしたい…
姫凪が欲しい
教えて…なんでもする…
…姫凪が気持ちいい事
姫凪がおれを
好きになってくれるなら
なんでもするから…
…ね…?」

頬を撫でて
キスをする

姫凪は一瞬
悲しく笑って

『嬉しいよ
でも今日は私にさせて?
研磨を気持ちよくしたいの…』

おれの唇を奪う
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