白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]
第36章 華と蝶と満ちる月ー華蝶番外編ー
俺と姫凪の関係も安定して
久々の烏野交えての
合宿初日の朝
お泊りでは
最近お決まりになってた光景が
俺の家で繰り広げられていた
「おーい、姫凪
俺のシャツどこー?
ジャージもねぇんだけど…」
『え?!なんで?!
昨日用意して来たよね!?』
「ゴム探して鞄の中
ひっくり返したら
なーんか、ねェ?」
俺の声に呆れた顔でため息を吐き
『だから昨日
用意しなおしてから
寝ようって言ったのに…』
ブツブツとベットの下を覗き込む姫凪
「エッチしたそうにしてたのは
姫凪も一緒だと思いますけどねェ?
ゴム足りなくなるまで
煽ったのお前だしぃ…
今も誘ってんですかァ?
そんなエロいパンツチラチラさせて、さ」