• テキストサイズ

白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]

第36章 華と蝶と満ちる月ー華蝶番外編ー


俺と姫凪の関係も安定して
久々の烏野交えての
合宿初日の朝

お泊りでは
最近お決まりになってた光景が
俺の家で繰り広げられていた

「おーい、姫凪
俺のシャツどこー?
ジャージもねぇんだけど…」

『え?!なんで?!
昨日用意して来たよね!?』

「ゴム探して鞄の中
ひっくり返したら
なーんか、ねェ?」

俺の声に呆れた顔でため息を吐き

『だから昨日
用意しなおしてから
寝ようって言ったのに…』

ブツブツとベットの下を覗き込む姫凪

「エッチしたそうにしてたのは
姫凪も一緒だと思いますけどねェ?
ゴム足りなくなるまで
煽ったのお前だしぃ…
今も誘ってんですかァ?
そんなエロいパンツチラチラさせて、さ」
/ 3826ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp