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白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]

第7章 蝶との初舞


痛みに顔を顰めながらも
俺の頭を撫でる

「姫凪?」

思わず目を丸めて
見つめると

『大丈夫…鉄朗が好きだから…
教えて?気持ちよく…してくれるん
だよ……ね?』

綺麗な笑顔が揺れる

「うん…俺も…好き…
痛かったら言えよ?
…動くぞ…今度は
ユックリ動くから」

姫凪にキスを落として
ユックリ腰を引く

「力抜けよ…すぐ…良くなる…」
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