白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]
第34章 ここで咲く意味を見出す笑み
①ゲーム中断
個室に連れ込む
…俺がアウト。
絶対我慢できない
②ゲーム続行
熱中した姫凪さんの
無防備ゲージMAX
…その他大勢+俺の
色々がヤバい。
③ゲーム中断
仲良くお喋り
…これが一番無難か?
「姫凪さん
ゲームはまた…」
『うわ!赤葦くん上手い!
研磨と同じくらい上手い!
カッコイイ!』
…カッコイイ…とか。
『でも私だって負けないんだからね!』
「そうですね
…チッ、ミスったか…」
『じゃあ次、私だね!』
「はい」
はい、じゃない!
何浮かれてんだよ、俺のバカ…!