の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]
第31章 華は枯れない
「…キスしたい…姫凪…」
『キスして、光太郎』
お互いの照れ笑いが歪み
唇が深く重なった
目を閉じる姫凪に合わせ
俺も目を閉じてみる
スゲェ。
目ぇ閉じてンのに…
お前が浮かぶ
しかも極上の笑顔のお前が。
姫凪…好きだ…
今までの誰より
お前が大好きだ
瞼の裏の姫凪に
心で語りかける
すると
『光太郎、好きよ…
恋人じゃなくなっても
光太郎が好き
光太郎を好きになれて良かった』
耳の奥に届く声
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 3826ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp