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白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]

第28章 華の祈り


あっぶね!
何してンだ!?
無理やり軌道修正出来ただけで
口にしててもオカシクねぇぞ!まじで!

アイツはもう木兎の女で
幸せそうに笑えてんのに

しっかりしろよ、なァ?

ナナにした様に
姫凪の正義の味方になりたかった

それなら側に居れると思った

もっとチャント見てたら
もっと冷静に見れてたら

姫凪が笑顔の奥で悩む姿に
気付いてやれたのに

ヤッパリ向いてないのかねェ

正義の味方なんて。
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