白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]
第6章 蝶と華と罠
キス…?クロ…と…
鉄朗…と…キス…
ーーそれはダメ、でしょ?
いくらクロでも。
おれ怒るよ?ーー
ビクン___!!!
『研磨………』
脳裏に研磨の声が響いて
慌てて顔をそむける
「ハハ…だよな、研磨の、だもんな
姫凪は…
俺の胸にくっついてなさい
あ、窒息しねぇように(笑)」
私を思いっきり抱き締め
顔を胸に埋め更に激しく
腰を打ち付ける
もう立ってられない
酸欠で息も苦しい……!
薄れそうになる意識を繋ぎ止めるように
クロの欲が吐き出される感覚が
秘部に広がり
釣られるように
私も達した