• テキストサイズ

白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]

第6章 蝶と華と罠


キス…?クロ…と…

鉄朗…と…キス…

ーーそれはダメ、でしょ?
いくらクロでも。
おれ怒るよ?ーー

ビクン___!!!

『研磨………』

脳裏に研磨の声が響いて
慌てて顔をそむける

「ハハ…だよな、研磨の、だもんな
姫凪は…
俺の胸にくっついてなさい
あ、窒息しねぇように(笑)」

私を思いっきり抱き締め
顔を胸に埋め更に激しく
腰を打ち付ける 

もう立ってられない
酸欠で息も苦しい……!

薄れそうになる意識を繋ぎ止めるように
クロの欲が吐き出される感覚が
秘部に広がり
釣られるように
私も達した

/ 3826ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp