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白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]
第24章 愛しい蝶と繋ぐ指
でも、ね。
俺も自分がこんな風になるなんて
逢った時は思いもしなかったんです
もちろん、これで終わりなら
まだマシなんですけどね。
おさまらないんですよ
色々と。
だから…。
予定通り決行です。
マダマダ厄介で
面倒な俺は継続中なんで。
「はい。木兎さん。
差し入れです」
買って来た差入れの入った
コンビニの袋を木兎さんに手渡す
中にはお菓子とアイスと飲み物
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