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白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]

第24章 愛しい蝶と繋ぐ指


カラオケ…悪くないけど……
もう少し静かな…

「あ…」

『なに?』

夜の街を手を引きながら
歩いていると
チラホラ見える
派手な建物

あった。

うってつけの場所。

「入りますよ、姫凪さん」

静かで誰にも邪魔されない

二人の城の様な場所

でも、さすがに…

『え!?ヤダ!!
無理!赤葦くんの変態!』

そうなりますよね?

そう。俺の目にかなったのは
ラブホテル。
 
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