• テキストサイズ

白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]

第5章 籠の中を彷徨う蝶


なに慌ててんだろ?
ま。いいけど。

特に気にする事無く
アプリ開いて
ゲームをして待つことにした

「あ。なんか激レアでた
ねぇ?姫凪…
これ神タイプだっけ……?」

いつも通り話しかけて気付く

あれ?まだ戻ってきてない。

画面をタップして時間を確認

出て行ってから大体15分位…

アイス取りに行くだけで??
どうしたんだろ?

腰を上げて
丸めた背で部屋を出た
/ 3826ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp