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白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]

第23章 空に舞い上がる蝶


乱れたシーツの上に
縫い付けられる身体に
指が這う
 
さっきまでのクロの感覚が
蘇って
身体が震える

…木兎…も…?

受け入れたら
また何かが崩れる
壊れる…

「黒尾の感覚残ってんのか?
反応エロい」

『…や…だ…
木兎…触らないで……』

止めて…これ以上…
誰かを私で…

汚したくない…!

「なんで?黒尾に犯されたから?」

違う!クロは悪くない!
私が…キタナイだけ……

だから…触らないでよ……
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