の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]
第22章 翔び立つ蝶に隠す涙
「姫凪、ダイジョブ?
お風呂まで行ける?」
外は暗くなり
時計の針はもうすぐてっぺんをさす。
『ん…平気…
研磨先に…浴びてきなよ』
「おれは後でいい
姫凪が寝てからにする」
後数分の彼氏が終わってから
邪念も未練も涙も
全部洗い流す
『じゃあ…手、貸して…?』
甘えた声の姫凪が
手を伸ばす
「え…うん…良いけど…」
『ありがと!
研磨、ホントありがと』
握った手を引き寄せて
おれを抱き締める
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 3826ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp