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白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]

第20章 凍える華


意識を飛ばしてる姫凪を
抱き起こし

まだ萎えてくれない
自身で穿く

「まだ寝んなァ?
足らねぇよ…満たされねぇよ…
なんで…こうなった?
俺…お前が好きなだけなのに……

研磨に譲らなきゃ良かった?
アイツが病んでボロボロなの
見てみぬふりして
お前だけ見てりゃ良かった?

研磨が俺とお前を
引き裂こうとした計画を
お前にぶちまけて
アンナとなんにもねぇ事
証明して

研磨とお前の仲をズタズタにしてりゃ
良かった?

なぁ…姫凪…
寝んなよ…
俺…お前が……好きだ」

寝ながらも感じまくってる
ナカで果てた

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