• テキストサイズ

白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]

第19章 ふわりココロに止まる蝶


小さく舌打ち
汗を流し部屋に入った

自分の匂いでイッパイの部屋は
どこよりも落ち着く。

今日は何だかとても疲れた…。

ベットに倒れこんで
目を閉じると
ユックリ眠りに落ちていく

今日はこのまま寝てしまおうか
そう思ってたのに

さらり…。

髪に指が通る感覚…。

夢?

夢にしたら感覚がリアルだ…

まさか!

パチリと目を開くと

「京治さん…」

ベットに座って
俺を見下ろしてる義母の姿
/ 3826ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp