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白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]

第18章 蝶よ止まれと華はその香で誘う


「しゃあねぇな…
…ジッとしてろ…」

紙袋から俺のシャツを取り出して
姫凪のパンツとスカートを脱がす
絞れそうなソレをスカートで包んで
紙袋に突っ込み
姫凪のシャツの上から
俺のシャツを着せる

「ホントはお前のシャツも
脱がしてぇんだけど
外寒いからな
とりあえずコレでヨシ。
ケツ丸出しでコートは
恥ずかしいだろ?」

何を話しかけても
放心して応えない
姫凪を抱き上げて
部屋に連れて帰った

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