白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]
第17章 蝶の憂い華の決意
「姫凪…さっき…
木兎サンに迫られてたけど…
その…どこ触られた…?」
グプグプも水音を立てながら
私の耳を嬲る研磨の声
『ん…ぁん…み…み!』
「え?チューは?」
カリカリと肉壁と肉芽に
刺激を与えながら
目を丸める研磨
『され、て、ない…!ァアン…ン、ンン!』
「…そう…か…良かった…
でも、怖いな…姫凪…
木兎サンには気を付けて?」
研磨は収縮する肉壁に
刺激を与えるのを止めて
そそり立った自身に膜をかぶせる