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白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]

第17章 蝶の憂い華の決意


『研磨…おいで?
ギュー、しよ?』

ベットの上
研磨の
プリン頭を胸に押し付ける

「いいの?
ホントに?
おれ…こんな事されたら…
止まらない…よ?」

『いいよ…
私は研磨の彼女だから……』

私の声を聞き終えた
研磨の冷たい手がコートの中に
滑りこんで
背中に回る

「姫凪温い…
気持ちいい…落ち着く…
好き…大好き……」

パチンと留具が外されて
ふわりと緩む胸を覆う布
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