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光など無い世界✖Egoisut

第2章 血濡れた世界


Noside

及川、岩泉は橋口とともに部屋を出る

応接間へと通じる廊下を歩く

「及川さん」

「!」

及川達に駆け寄ってきた少年に橋口は言葉を失う

何故ならそれは後輩であるはずの国見英だったからだ

「?どうした」

橋口の様子に気づいた岩泉が声を掛けるとニッコリと微笑んで何でもないと答えた
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