• テキストサイズ

[進撃の巨人]この残酷な世界で

第9章 夢


「……え、あ……

そう、ですか

ごめんなさい私ってば変なこと言ってしまって!

もう…なんでみんなあんなことを…」


「…調査兵団の団長を忘れたなんてマズイとでも思ったんじゃねぇか?」


「あ…そうか…

エルヴィン団長が亡くなったからリヴァイさんが……

…………?


エルヴィン団長と…

リヴァイ……さん……?」



「!」



「っはい!!?」



「…これからはリヴァイさんじゃねぇ

団長と呼べ」



「え…でも、この前はリヴァイさんって呼べって…?」



「あれは…なしだ
みんな団長と呼ぶからな

お前もだ…」



「…はい、わかりました」


「それと、今日ここにきたのは
お前に話があってな」


「はい…?」



リヴァイはをベッドへ誘導し

座らせた
/ 228ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp