• テキストサイズ

ストーカーと俺の恋模様

第5章 難しい両思い


すばるside


すずと一緒におると

今まで普通にしたきたことが

全部が新鮮に感じる…


ご飯食べたり…テレビを見たり…


ただ二人で話をする


そんな普通のことが幸せやったりして(笑)



そして今


「なぁ…そんな端っこで寝たら

またベッドから落ちるぞ(笑)」



一緒のベッドで寝てるものの

俺から離れてベッドの端で寝ようとしてる

すずさんがいます…(笑)




「あの…うん…大丈夫です(笑)

私寝相はいい方なんで

一回寝たら動きませんから…」


そんなことを

俺に背中を向けたまま言うすずを

力任せに引き寄せて…


「そんな心配せんでも約束は守るから…

せめて抱きしめて寝るぐらいは

許してもらわなな(笑)?」



真っ赤な顔のすずにキスをした………
/ 106ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp