• テキストサイズ

黒バス triangleー青春はあっというまっ!

第49章 湯煙の向こうの真実*橘



今日の練習。

取り敢えず色々気になった。

……バスケ以外のことが。


まずは優の視線。

初めは只の観察かと思ってたけど、黒子くんを見る回数が異様に多い。
 
…恐らくは昨日の花火の時、何かあったはず。


そして優への視線。

昨日は3人。

でも今日は4人に増えた。

これも昨日何かあったはず。






…私は自身にミッションを与えた。


ターゲットは高尾、緑間、黒子、火神。

内容は牽制させること……!

これも優とバスケ部の平和のためよっ!

/ 505ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp