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黒バス triangleー青春はあっというまっ!

第31章 夢の後*茶倉


 
いつの間にか眠ってしまった。

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『優。』

(ん、誰…?)

『わらわの代わりにあやつらに託したからな…』

(??)

『お前は前に進める…信じろ。』

声は遠ざかる。

(待ってっ!)

私の意識はだんだんとはっきりしていった…

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

「朝…」

光がまぶしい。

(誰だったんだろう…?)

わからない。

けど私は知ってる…?

「優ーご飯ー!」

「はぁい。」

不思議に思いながら支度をし始めた。


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