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黒バス triangleー青春はあっというまっ!
第26章 優勝するのは…*黒子
結構働いてますね。
時計を見ると3:50を指していた。
もう夕方ですね。
火神くんは相変わらず食べ続けてます。
はっきり言っておかしいと思います。
…あれ?
お客さん減ってませんか?
「まだなのかよ!?」
一番初めにしびれを切らせたのは青峰くんでした。
「長いッスよ!」
黄瀬君も乗っかる。
「はいはい、わかった。終わりでいいわよ。」
「で、誰なんだ?」
「ああ、それは…」
『♪キーンコーンカーンコーン』
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