第4章 決意
今日は「Valkyrie」のプロデュースだが、シュウは相変わらずレッスンには参加せずみかだけ防音レッスン室に来てくれた
『やっぱりシュウは来ないのね…まあいいや!じゃレッスン始めるよ!』
「それはいいけど後ろの奴何でおるんや?」
『あまり迷惑かけたくないから連れてきたの』
「わははは☆インスピレーションが湧き上がるっ!素晴らしい曲が書けそう!」
美桜の後ろで楽譜をばらまき騒いでいるレオにみかは理解したのか何も喋らずレッスンをした
ー5分後ー
『ん〜…ダンスは完璧なんだけど…歌の方は…何ヶ所か外れてるのよねぇ……ここ歌ってみて』
みかは美桜の指示通り歌った
「♪~♪~」
『違うわ。ここはF#だから…♪~♪~…こんな感じ』
「♪~♪~…こんな感じでいいんか?」
『完璧!後は…』
「……ムッ!」
みかばかり構う美桜にレオは嫉妬した
ほかの男と仲良くレッスンする美桜に何かを感じ書き途中の楽譜にペンで塗りつぶした
美桜はレオの行動に気付かなかった