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【黒子のバスケ】瞳の奥の真実

第7章 信用と信頼*



なんなの一体…?どうしてこんな状況になってるの?

成凛と秀徳の試合が終わり私達は、お好み焼き屋さんに入った。するとそこに成凛の皆、次は秀徳の緑間君と高尾君が来てなぜか笠松先輩と黄瀬君と三人で座っていたテーブルには、私、黄瀬君、大我、黒子君、緑間君が座っていた。


「えっーと…緑間君とは、初めましてですね!私…海常のマネージャーしてます、神白桜です。」

「神白…奇跡の女神と言われていた奴か?」

「そうッスよ!緑間っちよく知ってるっスね!」

「バスケをしてればそれくらい知ってるだろうが、馬鹿め。」

「うぅ〜ヒドイッスよ!黒子っちは知ってたんスか?!」

「はい。知ってました。」

「まじッスか!俺だけか…」

「はっ?なんだ奇跡の女神って?」

「ここにも馬鹿が一人いたか、黄瀬も火神も話にならないのだよ!」


「ちょっと!その話はそこまで!今日の試合皆お疲れ様ね!良い試合だったよ。」

「今日は最悪な日なのだよ。ラッキーアイテムはもっと大きな信楽焼を用意するべきだった。」

「そうだよ!しかも蟹座は今日は、獅子座と相性最悪だもんね!」

「そうなのだよ。神白は何座だ?」

「獅子座です!ちなみに獅子座のラッキーアイテムは石けんだから持ってきたの!」

「今日の神白は、人事を尽くしている。よって今日のお前は無事に一日が終わる。」

「うわぁー嬉しい!ありがとう!緑間君って良い人なんですね!」

「べ、別にお礼を言われる事なんて言ってないのだよ。」


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