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【HQ】バレーより好きな人。短編集

第6章 *勝利*[澤村大地]


姫川の笑顔は破壊力バツグンで、青城だって…白鳥沢にだって勝てそうな気がした。

「絶対、青城に勝つ。そしたら…話、聞いてくれるか?」

「もちろんや!」

結局、告白はできなかったが…これで、勝つしかなくなった。

「大地さーん!そろそろっすよ!」

「おう!」

西谷が呼びに来てくれる。

戻ろうとすると、背中を叩かれた。

「春高、連れてってな」

小走りで俺を追い越していく。

小さく

「当たり前だ」

と呟いて姫川のあとを追った。
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