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【HQ】バレーより好きな人。短編集

第9章 *片想いと片想い*[赤葦京治×木兎光太郎]


私は、"聞かない"を選択して通話ボタンを押した。


「もしもし、京治?」


『今、何処にいる?』


「何処って…まだ、学校だけど」


『あーのさ、俺、花音の教科書間違えて持って来てたみたいで。俺の無い?』


「ちょっとまってー確認してみる!」


通話中のままスクバを開く。

京治の声が途絶えると木兎さんの声が嫌でも耳に入る。


「そー、俺の彼女!」


思考が停止する。

すぐに離れたいと思った。木兎さんから、この場所から
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