• テキストサイズ

城坂学園生徒会

第2章 友達作り大作戦


遠山さんは、一瞬ポカンとしたと思うと急に笑い出した。


「何それ、もしかして勘違いしてる?」


「え…?瑞希くんと一番仲良しのお友達でいたいんじゃ…」


「…アハハ!、やっぱりそう思ってんだ」


遠山さんはまだ笑い続けていた。一体何がおかしいのか、私にはさっぱりわからなかったけど…?


「…でも、本当に私はそっちを目指した方がいいのかもね」


「…え?」


そうすると、いきなり遠山さんが何か呟いた。


/ 122ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp