第13章 チョロ松の台本 愛のむきだし編
カットソーとブラジャーをずらして、ぷるんと現れた心地よい弾力の胸を優しく揉む。
「あ、そういえばフルーツゼリー貰ったんだっけ?セックス終わったら食べようか?」
「う、うん…。でも、何でこのタイミングでフルーツゼリー?」
「……お、おっぱい見てたら思い出した」
僕がそう言うと、主ちゃんはケラケラと笑い出した。
「チョロ松くん、今日はおしゃべりだね?それになんだか…かわいい…」
「かわいくなんてないっ」
照れ隠しで少しぶっきらぼうに答えてしまった。
でも、本当だ…。
今日の僕はいつもより自分から話しかけている。
僕、少しは変われたの…かな…?
胸の先端に吸い付くと、主ちゃんは甘い声を漏らす。
なんだかその声に夢中になっちゃって、僕は主ちゃんの胸を吸いながらショーツを下ろし、愛らしい小さな芽にそっと触れた。