• テキストサイズ

隣の席の重岡くんには秘密がありました。Daiki.S

第8章 8。


『やば!!ヤクザの娘ってバレちゃった』




まぁ、西成とかミナミの金貸しと張り合ったときとかよりは




何倍も朝飯前やな🍚🍚🍚




『ってか、あの部屋キモすぎ。なして、桜弥と私の写真貼って、キモないんか?笑』




神ちゃんに言わな!ストーカーされてた( ♡ ´罒` ♡ )ウヒヒって笑笑




『あー、もっしー!神ちゃん?私な、重岡くんにストーカーされてたんやで笑笑』




「バレた?笑笑俺知っててん!ってか、フったん?」




『なんやー!知ってたんかー。フったよ!バッチグー( ˃̶ω˂̶ ૃ)』




「ならさー、俺のとこ来うへん?」




『どういう意味?』




「俺の女にならんってこと」




『ヤクザの女やけどええんか?』




「関係あらへんし」




『なら、神ちゃんと結婚したいー♡♡』




「高校、卒業してからな」




/ 10ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp