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好きだ。-烏達の恋-
第5章 決意
日向side
今まで阻まれ続けた
高い高い壁
その向こうの
頂の景色を
俺は見た。
そして、
新しい仲間。
新しい相棒。
影「おい!日向、休んだか!休んだな!!もう一回速攻の練習するぞ!感覚忘れないうちに!」
日「おうよ!!」
影山がいたから見えた景色。
俺一人じゃ、決して見れない景色。
なら、
影山に必要とされるスパイカーになる。
チームに必要とされるスパイカーになる。
そしていつか
エースになって
小さな巨人を…超えてやる。
俺の決意
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