第5章 再会
『………………ん………』
サタン「おはようございます。さん。お目覚めはいかがですか?」
サタン?って事は……
『(地獄?)』
サタン「いいえ、現世でございます。」
あれ?私パパに撃たれて…
ト「どう?サタン!!死神さん起きた?やっぱりお面外した方息吸えるんじゃ………」
……スタバァの……店員さん?
サタン「気が付きましたよ。お面はすみません、死神本人がいいと言うまではご遠慮下さいませ。」
ト「…分かった。僕は加勢するからあとお願いね!」
サタン「はい。」
泣き止んでくださいね。さん。
『…!?』
分かってたんだ…それで私のためにお面を………あ、私も加勢しなくちゃ!!
大鎌を握り立ち上がるがサタンに止められてしまう。
サタン「どうなさいますか?まさか加勢なんて考えてはいませんよね?」
『(どいて!!私もやらなきゃ!)』
サタン「その必要は」
お「もうねーよー」
『!?』
え?終わったの?勝ったの?
300人はいたのにたった6人で?
次は私をが殺られる…
お「殺らねーよ」
『(え?)』
嘘!?だって私を殺せばトップになれるのに
お「それよりさぁー」
俺達の家族にならね?