• テキストサイズ

魔法のピンクリボン

第1章 吸い込まれた光


?『ねぇ、聞こえてる?君の魔法で
  
  この世界を救って。

  じゃないと君の未来が大変なことに

  なってしまう。だから早く助けて…』



母「真如、早く起きなさーい」

真如「いーじゃん。あともう少し…。」

母「もう。本当、いつまで子供気分なのかしら。」



あたしの名前は、中野真如(なかの まき)

あたしにとっての朝は布団との勝負。

だって布団が気持ち良すぎてまるで、

布団からでたらゲームオーバー…って、

そんなことしてる場合じゃない!
/ 15ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp