• テキストサイズ

プリンスオブストライド〜血の繋がった兄弟〜

第6章 このチームで良かった


「やぁ皆おはよう」

諏訪が笑顔でやってきた

「負けないからね!里奈ちゃん」

諏訪に名前を呼ばれ里奈の顔は赤くなった

(ちゃんづけされた///)

すると藤原に睨まれた

「敵をということを忘れるな」

「は‥はい」

「じゃあまた試合の時に」

諏訪はそういうと行ってしまった

「軽くウォーミングアップするぞ」

「「はい!!!」」

試合は一時間後

八神と藤原は落ち着いてるようで里奈は安心した

「絶対勝とうね!!二人とも」

「あぁ」

「うん」

里奈は笑顔で笑った

「そろそろだな‥」

「歩くん気合いいれてこ!」

「気合いだぁー!」

「八神最初からスピードあげすぎるなよ?」

「はい」

「よし!行くぞ!!」
/ 33ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp