第6章 このチームで良かった
「やぁ皆おはよう」
諏訪が笑顔でやってきた
「負けないからね!里奈ちゃん」
諏訪に名前を呼ばれ里奈の顔は赤くなった
(ちゃんづけされた///)
すると藤原に睨まれた
「敵をということを忘れるな」
「は‥はい」
「じゃあまた試合の時に」
諏訪はそういうと行ってしまった
「軽くウォーミングアップするぞ」
「「はい!!!」」
試合は一時間後
八神と藤原は落ち着いてるようで里奈は安心した
「絶対勝とうね!!二人とも」
「あぁ」
「うん」
里奈は笑顔で笑った
「そろそろだな‥」
「歩くん気合いいれてこ!」
「気合いだぁー!」
「八神最初からスピードあげすぎるなよ?」
「はい」
「よし!行くぞ!!」