第3章 相葉雅紀の場合
〜二宮サイド〜
んちでご飯食べてダラダラしてたら
遅くなっちゃったなー。
「ありがとね!下まで送るよ!」
二宮「おう!」
エレベーターで下まで降りて、エントランスに着くと、
ん?あれって相葉さん…?笑
ゴミ箱の後ろに隠れたし!
二宮「今日やっぱ泊まって行こっかなー。」
「ダメだよ!
ほら、早く帰って!」
そんなに全力で拒否らなくても。
前は私に夢中だったくせにねー。
薄情なやつだ。
二宮「じゃあまた!」
でもま、あの人なら幸せにしてくれますよ。
泣かしたら許さないですよ。
〜二宮サイド終わり〜