第4章 二宮和也の場合
大野「え、うそ、マジ?」
「マジです!嬉しいです!」
シェアハウスにいた大ちゃんに
一番最初に話をした。
大野「やったじゃんっ!
え!!すげーっ!!」
「うん!やったぁー!!」
2人で飛び跳ねて喜んでいると、
二宮「バタバタうるさいっ!
今度は何なのよもー。」
和くんが帰って来た。
「嵐の新メンバーに
なりました!よろしくお願いします!」
それを聞いて、一瞬固まる和くん。
二宮「え?」
「だーかーらー!
今日から新メンバーになりました!
です!よろしく!!」
笑顔で和くんと無理矢理握手した。
二宮「はぁ。すげっ。笑」
「ふははっ!!すごいよねっ!」
最高に嬉しい!!
そのあとみんな帰って来て
新メンバーになることを
伝えた。
みんな喜んでくれた!!
櫻井「学校と両立大変だけど
頑張ろうね!!」
「はい。先輩、頑張りましょう!!」
相葉「あー!俺も先輩とか
呼ばれたいっ!」
「相葉先輩!」
相葉「くぅー!いいっ!笑」
松本「え、変態?笑」
「まーくん変態なの?」
二宮「そう、この人は
筋金入りの変態ですの。」
相葉「ちょっと!
ニノ変なこと言わないでよー!
勘違いしちゃうじゃん!」
二宮「え!ほんとですが?」
大野「おいらは変態じゃないよー。」
「大ちゃんは変態じゃないよね!」
大野「うん。だから今日
一緒に寝よ!」
櫻井「いやいやいや!
あなたが一番怪しいですって!
ちゃん騙されないで!」
二宮「翔さんも変態ですしね、
ま、一番の紳士は私です。」
「えー!それが一番信用できない!」
松本「ははっ!ごもっともです。
よし!明日も早いし、
そろそろ風呂入って寝るか!」
「らじゃー!!」
明日から嵐として活動する。
もちろん学校に通いながらで
大変なこともあると思う。
でもやりきる。
それが私の目標。