• テキストサイズ

ゲロッパっ!〜卒業編〜

第4章 二宮和也の場合




**************



沖縄での撮影も終わり、



都内で残りの撮影をしています。





スタッフ「カット!お疲れさまでした!

以上で撮影終了です!!」


「お疲れさまでしたー!」

二宮「お疲れさまでした!」


私と和くんの最後のシーンで、

ドラマの撮影は終了した。



他の人たちが続々とクランクアップして行く中、

残ったのは最終的に2人だけ。



しんみりしていると、


安田「お二人さーん!お疲れさまでした!」


「うわ!ありがとう!!」


二宮「おー!お疲れ様!ありがと!」


安田くんが花束を持って駆けつけてくれた!


その後ろには、がっくんや他の共演者さんも!


嬉しい!!



監督「えー、みなさんのおかげで

素晴らしい作品を撮ることが出来ました。



ここから先は、ここにいる技術者さんの力を借りて

もっとよい作品に仕上げをかけていきます!



ちゃん、二宮くん、


最後までお疲れさまでした!」



パチパチパチパチ!



たくさんの拍手。



こんなこと、最近はなかったもんな…






/ 159ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp