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俺の変態世話係【R18】

第6章 襲ってくる


どうしよう…クッソ。

「っはぁ/////」

止まんねぇ…手が勝手に動いてる

早く済まさなきゃ。

「あーあ。効き始めたんだ。」

「っは!?」

やばい、見られた。いや、聞かれた!?

トイレの個室に入っていたから

見られてはいなかった。

「な、成瀬さん。あれ…」

「媚薬だけど?」

「っ!ふざけんなっ!」

「それより、なんとかしなくちゃやばいんじゃない?」

どうにかしたいけれど、

抜いても抜いても勢いは止まることもなく、

ビンビンのままだった。

「っ…治まらねぇんだよっ!!」

むきになっていた。

「手伝ってやるよ、開けろ。」

「やだっ…」

死んでも見られたくない。

こんな姿、恥ずかしい。

「ほら、開けろ。気持よくしてやるよ。」

「ほおっておいてくれよっ!」

「いーから。仕事に戻れねーだろ。」

開けたくはなかった。

俺の心の奥底で成瀬さんに“触られたい”と

そんな気持ちが邪魔をしていた。
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