第8章 後悔
売人「もういい、お前を連れてここを離れる」
走っていくと洞窟からでることができた。
出ると、川があり船が止めてあった。
ルーシェを船に乱暴に降ろす。
「イタッ…」
売人「ちっ、なんでたま結びしてんだよ」
ロープを解くのに手こずっている。
そのうちにサンジは、追いつくことが出来た。
サ「おい、ルーシェちゃんを返せ」
売人「うるせーなぁ、」
売人が、サンジに殴りにかかったが呆気なく抑えられてやられてしまった。
ナ「サンジくん!」
ウ「大丈夫か?!」
サ「悪ぃがコイツ頼む」
サンジは、売人を2人に任せルーシェの元へ走ったが、、
遅かった。
「サンジ!!」
ロープが解け、船が流れに沿っていってしまった。
サ「くそっ!!」
サンジは、ためらわず川に潜った。
サ(もう、後悔はしたくねぇ…必ず助けるからな)